『そうだ、燭台を増やそう。』


というわけで、様々な電波を受信して12postをいじった結果がコレ(暫定)
8 Candelabra

4《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
2《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》

-クリーチャー(6)-

4《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
4《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
4《Candelabra of Tawnos》
4《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《直観/Intuition》
4《輪作/Crop Rotation》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》

-呪文(29)-

4《雲上の座/Cloudpost》
4《微光地/Glimmerpost》
4《ヴェズーヴァ/Vesuva》
1《ウギンの目/Eye of Ugin》
2《島/Island》
2《森/Forest》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《Tropical Island》

-土地(25)-

というわけでデッキコンセプトとしては

Candelabra of Tawnos (1)
アーティファクト
(X),(T):土地X個を対象とし、それらをアンタップする。
Sculpting Steel / 彫り込み鋼 (3)
アーティファクト
あなたは、彫り込み鋼が、戦場に出ているいずれかのアーティファクトのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。

の燭台8枚体制で無色マナいっぱい出してヒャッハーするデッキです(笑)


日曜日のフリプでは燭台4枚のガラクタ一切無しで、Willで凌いだり、ワームコイルとかを出して凌ぐって感じにしていたんだけど、確かに3Tワームコイルくらいはそこまで敷居が高くなかったけれど、全体的にもっさりしてる印象はぬぐえなかった。親和やエルフ、TheGateとかとまわしてみたけれど、対エルフみたいな速いデッキに全くついていけずサンドバッグ状態orz

たまにドブンで3Tエムラ素出し

(ランドCloudpost×2、Glimmerpost×1と場に燭台2枚からの15マナ)

ってなトキもあったけど。。。

それらの反省を踏まえてよりシンプルに、より速くをモットーにいじった結果がコレ。

一人回しの感想だけど、このデッキにおいてガラクタ2種の8枚が冗談抜きで強い!!

Mishra’s Bauble / ミシュラのガラクタ (0)
アーティファクト
(T),ミシュラのガラクタを生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを1枚見る。次のターンのアップキープの開始時にカードを1枚引く。
Urza’s Bauble / ウルザのガラクタ (0)
アーティファクト
(T),ウルザのガラクタを生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの手札を無作為に1枚選んで見る。次のターンのアップキープの開始時に、あなたはカードを1枚引く。

は?

と思われる方もいると思いますけれど。。。


実際の使い方としては

ミシュラのガラクタ⇒ライブラリトップ確認⇒フェッチ(or輪作、直観など)からシャッフル

という動きによって、高速でpostを探しに行ったり、Show and Tell決めに行く感じです。

『postをサーチする必要なんてなかったんや!!』

実質52枚デッキみたいなもんなんでね。

正直デッキの中はpostか燭台かShowTell系のパーツしかないんで、エムラ2枚引きみたいなダブりを防いでいけばほぼ確実にマナがジャンプします。4TまでにCloudpost3~4枚ってのもそこまで敷居高くないです。ただどんなに速くても2Tまでに決定打を決めることは絶対出来ない構成なので、それより速いデッキに対しては何かしらサイドから別の対策が必要で、そこが問題でもあります。逆に間に合いさえすれば何かしらの対応は可能かと思います。


組み込んであるギミック。

①直観⇒ローム、Cloudpost×2からのpost連打

②青と無色17マナからの直観⇒エムラクール

③20マナとウギンからのエムラサーチ⇒キャストによる無限ターン

冗談じゃなくて、上手くいくとこれが4~5ターンくらいに普通に決まるからやめらんないww

まぁ頻度でいうとそこまで高くは無いけれど。

《彫り込み鋼/Sculpting Steel》

は現状としては燭台かヘルカイトになったり(たまにガラクタ。。。嗚呼)

ときたま相手の独楽になったり十手と対消滅したりetc

なんかいい有効利用はないか模索中です。誰かアイデアください!!



p.s.

《彫り込み鋼/Sculpting Steel》

の解決でちょっと疑問なんだけど『戦場に出ているいずれかのアーティファクトのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。』ってことは、『戦場に出た場合、戦場に出ているいずれかのアーティファクトのコピーになる。』と違って、スタックでコピー元を失ってもそのコピーとしてすでに選んでるからそのアーティファクトのコピーとして出るってことでいいの??ダメなの??

誰か教えて下さい!!
【Legacy】燭台12post
つい勢いあまって買ってしまった!!(5980円×1)


以前からちょいちょい気になっていた12post。

MO等で燭台12postなるものがブイブイ言わせているらしいという噂に乗せられて

ちょっと真面目にデッキ案を構築中・・・


というわけでいろいろ探しています!!

Cloudpost(MRD)英FOIL×2
Vesuva(TSP)英FOIL×3
Tooth and Nail(MRD)英FOIL×3

もし出せるって方いたらご一報下さい!!m(_ _)m


久々にちょっとビビッと来た。

強いかどうかは不明。だけどCloudpostを不毛から根絶されて泣きそうな俺は見える!!



ちょっと電波も受信したけどそちらはひみつにて
(強いだろjk・・・)

。。。って言葉がつい出そうになったけれどww

でもちょうどいい機会だしちょっと真面目に考察してみよう!!


『そんなんデッキによるだろ!!』


という意見はもっともかとは思うんですが、


じゃあ果たしてどんなデッキなら強いのか??


結局のところ極楽鳥は1マナの『好きな色1マナ出せる鳥』それ以上でもそれ以下でもない。


つまりポイントは
①『好きな色』である事を活かせるか

②『クリーチャー』である事を活かせるか

③『キャスト1マナ』である事を活かせるか

という3点かなと思う。


①『好きな色』である事を活かせるか


当然のことながら多色であればあるほどデッキの色拘束は大きくなっていくし、ハイランダーという性質上デッキの安定性は失われていく。デッキ99枚のうちランドが33枚としても初手にあるのはせいぜい2枚~3枚。フェッチやデュアルランドを限界まで積んでいたとしても、それらで全ての色を出せるわけではない。そんなEDHにおいて緑マナさえあれば確実に次のターンに2色以上が確定することの利点は言うまでもないであろう。現状として1マナ以下で無条件で好きな色1マナが毎ターン出せる完全上位互換のカードが他に無い以上、極楽鳥の現在の位置は不動かと思われる。5色デッキはもちろん、個人的には緑を含む3~5色のデッキの1マナのマナ加速兼、デッキの安定性要因としては採用に値すると考えている。


そもそも何と比べて強い(弱い)のか?


いくつか例を挙げて考えてみると、

『好きな色』でなくてもいいならほぼ上位互換となるようなカードはいくつかある。カードタイプの違いについては次の項で述べるので現時点では触れないが、無色マナなら《Mana Crypt》《Sol Ring》《魔力の櫃/Mana Vault》などの優秀なマナアーティファクトがあるし、これらは
Tidespout Tyrant / 潮吹きの暴君 (5)(青)(青)(青)
クリーチャー — ジン(Djinn)
飛行
あなたが呪文を唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

5/5

などと組み合わせると無色無限マナとなるような無限マナのパーツともなる。

また、極楽鳥はキャストしたターンには通常マナを出せないため、より高速な環境なら《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《金属モックス/Chrome Mox》《オパールのモックス/Mox Opal》や《水蓮の花びら/Lotus Petal》の方が優先されるかもしれない。

環境が青の濃い環境であったなら
Carpet of Flowers / 花の絨毯 (緑)
エンチャント
あなたの各メイン・フェイズの開始時に、このターンにこの能力によってあなたのマナ・プールにマナが加えられていない場合、対戦相手1人を対象とする。あなたはあなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナを最大X点加えてもよい。Xは、そのプレイヤーがコントロールする島(Island)の数である。

が上位互換となることもあるだろうし、
Bloom Tender / 花を手入れする者 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):あなたがコントロールするパーマネントの色1色につき、あなたのマナ・プールにその色のマナ1点を加える。

1/1

のようなカードの方が(色は限定されるが)一度に複数マナ(最大5マナ)出せるのでより優秀な働きをするかもしれない。要するにデッキ次第である。


ただ、もう一度言おう。『極楽鳥の完全上位互換は無い。』


②『クリーチャー』である事を活かせるか


【リスクヘッジ】

EDHのマナ基盤は大きく分けて3つある。

・土地
・アーティファクト
・クリーチャー

の3つである。

マナ加速がいかに重要かということについては説明不要かと思われるが、これらのマナ加速はそれぞれメリットデメリットを併せ持っているため、デッキを安定させたいのであればこれらのうち2種類以上を採用するのが好ましい。


ランドのみ⇒

《冬の宝珠/Winter Orb》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《戦の惨害/Ravages of War》
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
《Mana Vortex》
《基本に帰れ/Back to Basics》
《水位の上昇/Rising Waters》
《血染めの月/Blood Moon》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》


アーティファクトのみ⇒

《無のロッド/Null Rod》
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
《魔力流出/Energy Flux》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》


クリーチャーのみ⇒

《The Tabernacle at Pendrell Vale》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
《幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《神の怒り/Wrath of God》
《審判の日/Day of Judgment》
《滅び/Damnation》


これらのように強力にメタられたカードが存在する以上、これらを避けるためにもリスクの分散は必要不可欠な問題であり、大変重要な問題である。《Mana Vortex》を出されたからといって台パンしてる場合ではないのである。

個人的な感覚としては除去のされやすさとしてはピン除去or全体除去も考慮して

アーティファクト>クリーチャー>ランド

みたいな感覚があるけれど、環境に応じて変わってくるのでこればかりはなんとも言えない。大事なのはどれか一つに頼らず、リスクを分散させることである。



【クリーチャーである事によるシナジー】

デッキビルダーとしてはこの点を最も重要視したい。

デッキを構築する際には様々なシナジーを考慮してカードを選択していくわけで、それがデッキ構築の醍醐味でもあると思う。多くのプレーヤーの方々が様々なシナジーを考慮して今日もEDHのデッキを改造していることと思われるが、自分もその一人である。これらの点については個人やデッキによって考えが分かれるところなので、人によっては装備を付けて極楽鳥が殴ってくるかもしれないし、時には極楽鳥が身を挺してウリルや伍堂から身を守ってくれる盾となってくれるかもしれない。今回は自分のデッキ(アングリーハーミット)において極楽鳥がどのようなシナジーをもたらしているのかについて考えてみよう。


《戦慄の復活/Dread Return》

ご存知の通り、この呪文はフラッシュバックコストとしてクリーチャーを3体生贄にする必要がある。通常は《隠遁ドルイド/Hermit Druid》《ナルコメーバ/Narcomoeba》《恐血鬼/Bloodghast》の3体を生贄にすることが多いが、そうそう都合良く毎回上陸して《恐血鬼/Bloodghast》が出てくるとも限らない。しかし極楽鳥がいることによってこの条件を確実に満たすことが出来る。

1T 《極楽鳥/Birds of Paradise》
2T アップキープにチューター、《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
3T 《隠遁ドルイド/Hermit Druid》起動以下略

という具合である。


《頭蓋骨絞め/Skullclamp》

ミラディンブロックの最強(最凶?)カードの〆。時には2ドローのために自ら犠牲になってくれる。


《適者生存/Survival of the Fittest》

レガシーにおいても紆余曲折あり最終的に禁止となったこのカードだが、時にはクリーチャーカードをサーチするための糧となってくれる。ただむしろそんな使い方よりも複数マナの緑マナを用意するためのマナ加速として使った方が強い場合が多い。

だいたいそんなところだろうか。


③『キャスト1マナ』である事を活かせるか


果たして極楽鳥に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を打つだろうか?

テンポが重視される2人対戦と違い、多人数戦であるEDHにおいて使った者と使われた者のみがアドを失うピン除去をただのマナクリに使うぐらいだったら、後から出てきたやっかいなシステムクリーチャーのために温存しておこうというのが通常多くのプレイヤーの人達が考えることであろう。マナアーティファクトをピン除去で対処することはあっても、マナクリをピン除去で対処するのは極めて稀なケースである。

となると、これらのマナクリを失いアドを失うとすればクリーチャーの全体除去が飛んできたときである。となるとこれらの全体除去が飛んで来るのは何ターン目であろうか?《神の怒り/Wrath of God》《審判の日/Day of Judgment》《滅び/Damnation》などはいずれもダブルシンボルの4マナである。もちろん1ターン目に打つことも理論上不可能なわけではないが、複数体クリーチャーが並んでいる状態を想定すると3~4ターン目ぐらいってトコだろうか。

よく言うジェネラルランキング的なものの、デッキの強さというのは基本ターンの早さの影響が大きい。

ガチEDH :1~4ターン
普通のEDH :5~6ターン
カジュアルEDH :それ以上

だいたいどれくらいの速さで勝負を決めれるかによって分かれているとすればこんな感じだろうか。

つまり、3~4ターン以内に決着をつけるタイプのデッキにおいてはほぼ破壊されることが無いことと変わらないのである。逆に5~6ターン以上かかるようなデッキの場合は全体除去を考慮した構築をする必要が出てくるため、必ずしも入るとは言い切れないかもしれない。つまり『より速い環境ほど極楽鳥の相対的な強さは上がっていく』わけである。


これらのことをまとめると
①緑を含む3~5色のデッキである
②クリーチャーである事によるシナジーを活かせる
③3~4ターン以内に決着をつける構成である

これらの条件を満たすデッキにおいて極楽鳥は強いと私は考える。
行ってきました。


デッキはいつものセファリッドライフ。


以下戦績。


第一試合 ANT(saitomuさん)××

R1 対人メタでSnTかANTのどちらかと予想するも1Tデルタフェッチ沼でANT確定。セラピーでダリチュ指定で2枚落としたりで相手を減速させてプレッシャーかけるも、ギリギリのところでアドを通してしまって18ライフから限界まで引いてGpマドリードばりのめくれ(ライフ19からアド死)を期待するも、不正利得見えてWill戻してもduressで落ちるのでgg

R2 地上は無限タフネス達成も青マナが引けない。青マナ無しのマナフラッド。手札はWill×2、brainstorm×2、cephalid Illusionist×1、Pestermite×1の真っ青ハンド。青マナ引きで即決まる状態でWillの2枚構え。相手Shaman en-Korに見栄え損ない。そこですかさずWill・・・に併せてWill根絶。その後カバルリチュアル×3からの11マナから冥府で不正利得。さらにストーム稼がれもっかい冥府でテンドリル。負け。

本家ANTでsaitomuさんに当たったの初めてでいい経験になった。悔しいけれど自分もANP使ってた身としてはすごい勉強になる一戦でした。


第二試合 親和(もあ~いさん)○○

R1 1TセラピーでWill指定するも手札見て親和確定。2Tで達人落としてクロックを減らして時間を稼ぐ。それが決め手で1T間に合って無限ライフ達成で勝ち。

R2 サイドから針やら破棄者やらガン積みされて苦しむ。しかしR1で見せてなくて針指定を免れたコーを出してセファリッドを決めて無限トークンで勝ち。


第三試合 赤白スライ××

R1 ラバマンサーがきつくてDaruSpiritualistしか出せない。負け。

R2 苦しいけどワンマリでランド沼のみキープ。こっち沼で思考囲い。見えたのはソープロ、針、漸増爆弾。どれも厳しい・・・結局漸増爆弾落としてエンド。相手ゴブリンの先達アタック。めくれたのは薬瓶。こっち薬瓶だしてエンド。返しに相手当然のように針指定薬瓶。先達アタックでこっちめくれたのはTundraでゲットでホット一息。返しにTundraからブレスト・・・をパイロで打ち消されて返しに不毛。gg

ふう・・・ここまでコテンパンも久しぶりだぜ。。。

第四試合 青赤フェアリー××

R1 相手青赤フェッチスタートだったのでSnT警戒で手札にエムラをあえて残すプレイング。案の定ボルカを持ってくるもなかなか打ってこない。こっちも機を伺う。そして出てくる変わり谷とスティル。なるほど、赤魚か。。。と思ったのもつかの間、でてくるSSS。なん・・・だと?青赤フェアリーだと??結局アド稼がれて負け。タッチ赤の理由は未だ不明。

R2 相手ダブマリ。こっち先行2Killハンドキープ。2Tセファリッド出れば決まりの状態で相手苦しみつつジェイス切ってWIll。嫌な予感がして3Tに森フェッチしてLivingWish唱えてセファリッド構えると、相手返しに月で赤タッチの謎が解ける。マジでか。。。しばしお互い山並べタイム。ちまちま1点ずつけずるも1枚しかない島を引けるわけも無く、相手にまくられ負け。

面白い構成してて楽しめたんで負けたけどまあ良し。


第5試合 バント+直観ローム××

R1 直観からローム、青サイクリングランド、緑サイクリングランドを持って来る。アド稼がれ負け。


R2 ジェイスちら見され続け負け。

試合途中に以前戦った記憶が蘇ってきたが時すでに遅し。


てな感じで1/4のズアー(もしくはノーンの僧侶)な感じのゴミクズでしたw

試合後はEDHして帰宅。


精進して出直してきます。
EDH最速の栄冠を手にするべく・・・


コンボ系デッキビルダーにとって速さとは命。

デッキ選択や構築の基準においてkillターンの安定性は最も重要な指標である。

しかし、主観的な意見は数あれど、その客観的なデータというのは少ない。


というわけでEDH一人回し100本勝負してみた。

【ルール】

・禁止カード等は現行の禁止推奨カードに準じる(2011/2/25時点)
・パリマリガン
・1stドロー有り
・対戦相手の妨害等は無いものとする
・決定的な無限コンボ等の達成をもってそのターンをkillターンとする。



【使用ジェネラル】

《スリヴァーの女王/Sliver Queen》
(デッキリストは2/13のエントリを参照)

【測定結果】

2T 2%
3T 53%
4T 29%
5T 9%
6T 3%
7T 3%
8T 1%

最高速度 2T
最低速度 8T

平均速度 3.71T




ゴゴゴゴゴ・・・


今回用いた《スリヴァーの女王/Sliver Queen》(アングリーハーミット)に搭載されている無限コンボは大きく分けると2種類。《隠遁ドルイド/Hermit Druid》や《生き埋め/Buried Alive》などからの《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》《献身のドルイド/Devoted Druid》《つまみ食い貯め/Morselhoarder》のいわゆる無限マナウーズコンボによる《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》によるライブラリーアウト、もしくは《スリヴァーの女王/Sliver Queen》《マナの残響/Mana Echoes》等を用いたスリヴァーの無限マナによる無限トークンである。(詳しくは1/8のエントリ参照)

有色無限マナあればジェネラル召喚から無限トークンになるので、無限マナの吐き出し口に困ることが無いのはジェネラルクイーンの利点。


対戦相手が複数いるEDHにおいて、無限コンボを搭載するのはもはや避けられない。ということでガチなデッキほどいろんな無限コンボを積んでるものだけど、そのEDHにおいて1T速いということは、相手全員の妨害を1T×全員分受けなくて済むということだ。極めて早く決められたコンボは相手にカウンターを構える事さえ許さない。(おおげさ)


うーん、速さだけならもうちょい早くできるけど、妨害や除去等の対策等を加味したらこんなもんかな??


もうすぐスリヴァークイーン姐さんの時代か・・・(フフフ・・・)




・・・で、何でこんなことしてるかって?

ヒマってことだよ言わせんな恥ずかしい(///▽///)
晴れる屋木曜レガシーの後半の部に参戦。


使ったのは黒宇さんに借りたDeadguy。


第一試合 罰する火ランドスティル ○--

R1 ファイレクシアの十字軍が剣装備してヒャッハーしたような。

R2 相手の方仕事のためドロップにより不戦勝。


第二試合 森の知恵ZOO(なりしゅうさん) ×○×

R1 極めて速やかに殺される。

R2 ファイレクシアの十字軍が出て渋い動きをするも相手の緑頂点からのクァーサルから剣が割られ続けて、森の知恵からのペイ8点からのラバマンサー2体が並び・・・のギリギリのところでなんとか凌いで勝ち。

R3 十字軍いなくて負け。

30点デッキゆえのライフ減らないのと、相手の森の知恵の友情コンボによりアドを取られまくったのが敗因??1マナ圏が強いZOOに対して2マナ圏が強いDeadguy。そこの差だった気もする。ペリッシュでワンチャン。


第三試合 感染ストンピィ ×○○

R1 こちら3Tに夜鷲出した返しに激励されてgg

R2 疫病ホラー指定で棘刺しを処理しつつ、不毛で土地嵌めをしながら色事故させてスイカバーとかで撲殺。

R3 相手クロック引かず、こちら2T石鍛冶以下略。


てな感じの2-1でした!!


試合開始直前に駆け込んでデッキ貸してくれた黒宇さんに感謝!!


たまにはこういうグッドスタッフ回すのもいいけど、使ってると自分でも組みたくなるから困るw

個人的にはNEETだったボブさんを生かすためマナレシオ下げてMOX積んで1TからHymn打ったり、ボブ出したり、石鍛冶出して3Tから剣無双とかやってみたい!!
ちょっとサボってたのでここんとこ最近の戦績をば。


晴れる屋土曜レガシー×3


2/5 2勝2敗ドロップ

2/12 0勝2敗ドロップ

2/19 4勝1敗(5位/32人)


てな感じで年明け以降負け越し続きの中、久々の勝ち越しでした。

パックからはめぼしいのは《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》のFOILくらい?な感じで。

最近はずっとセファリッド使ってて、トップメタのSnTあたりがお客様になってくれるのはいいんだけど、MBSの恩恵を受けていない点やらがやや残念(=_=;)ここんとこの負けを振り返ってみると半分くらいエルフ(しかもスタンピード型)で、クリーチャー除去ほぼ無いから本来はむしろお客様なハズなんだけど、4killくらいできなきゃあっちの方が早いってのは、こっちのプレイングやキープ基準に難アリな感が否めません(;^-^A

それにしても《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》ただ強ですね!!

1枚はゲットしたけどいずれ4枚集めることになるんだろうな・・・



p.s. それにしても2chEDHのテフェリー議論が香ばしすぎるww
黒猫スリーブ
新宿アメにて2パックゲット!!

さて、何に使おう。
修論発表\(^o^)/オワタ!!


これで気兼ねなくMTGできる!!


と、おもった矢先、今度入る会社の寮が決まる。神奈川の横浜と川崎の間くらい。


うーん。。。レガシーはともかく、EDHは環境的に厳しいか!?


横浜~川崎近辺の大会事情に詳しい方教えてください!!

《スリヴァーの女王/Sliver Queen》

-ジェネラル-

《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
《ナルコメーバ/Narcomoeba》
《恐血鬼/Bloodghast》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》

《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《波動魔道士の代言者/Pulsemage Advocate》 New!!
《永遠の証人/Eternal Witness》
《通りの悪霊/Street Wraith》

《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver》
《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》
《ハートのスリヴァー/Heart Sliver》
《基底スリヴァー/Basal Sliver》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《休眠スリヴァー/Dormant Sliver》

-クリーチャー(23)-

《Mana Crypt》
《Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《友なる石/Fellwar Stone》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
《連合の秘宝/Coalition Relic》

《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《無のロッド/Null Rod》

-アーティファクト(14)-

《適者生存/Survival of the Fittest》
《森の知恵/Sylvan Library》
《闇の後見/Dark Tutelage》 New!!
《リスティックの研究/Rhystic Study》 New!!
《マナの残響/Mana Echoes》

-エンチャント(5)- ※ただしリアニメイト系は除く

《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《納墓/Entomb》 New!!
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《ギャンブル/Gamble》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《Demonic Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》 New!!
《土地譲渡/Land Grant》
《Lim-Dul’s Vault》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《直観/Intuition》
《生き埋め/Buried Alive》

《入念な研究/Careful Study》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《綿密な分析/Deep Analysis》

《天啓の光/Ray of Revelation》
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
《外殻貫通/Hull Breach》

《再活性/Reanimate》
《発掘/Unearth》
《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》
《死体発掘/Exhume》
《生+死/Life+Death》
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《死体のダンス/Corpse Dance》
《戦慄の復活/Dread Return》

-呪文(33)-

《Tundra》
《Underground Sea》
《Badlands》
《Taiga》
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《Tropical Island》
《Volcanic Island》
《Plateau》

《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》

《真鍮の都/City of Brass》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》 New!!
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》

-土地(24)-



エルフに緑頂点なんていらんかったんや!!


最近のエルフは垣間見る自然型よりもスタンピード型の方が断然強いと感る今日この頃。

というわけでMBS投入後の緑頂点のおかげで最も恩恵を受けたのはEDHのアングリーハーミットだと思ってます。

それくらい緑頂点ただつよ。。。


最近の調整では《納墓/Entomb》と《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》の投入により、1マナサーチ6枚、2マナサーチ5枚、3マナサーチ2枚により以前にも増して磐石なサーチ基盤によりコンボ達成ターン数がまた早まってます。体感ではパリマリで妨害無しならほぼ確実に3~4kill、3killの確率も先程の1マナサーチ6枚のうちのどれか1枚or《隠遁ドルイド/Hermit Druid》の7枚と2~3枚の土地で可能なので数割(5割程度?)ってな具合です。

さらにリアニメイト手段をクリーチャーの《波動魔道士の代言者/Pulsemage Advocate》やエンチャントの《動く死体/Animate Dead》や《Dance of the Dead》などを含んだ10枚に分けているため、白チューや緑チューやサバイバルなどからのサーチにも対応しており意外と臨機応変に対応できます。


このデッキは基本的にビッグマナ系の対極にあるので、ほとんどが1~3マナでアドを取りつつコンボを決めに行くように構成されています。《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》で使えない呪文は《マナの残響/Mana Echoes》、《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》、《綿密な分析/Deep Analysis》、《戦慄の復活/Dread Return》の4枚のみです。《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》は一見《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》とディスシナジーのようですが、使ってる印象としてはむしろこいつ自身をサーチできること自体のメリットが大きい感じです。なので動きとしては速攻決めに行くパターンか、出遅れた場合の《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》、《無のロッド/Null Rod》、《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》などで妨害しつつ《闇の腹心/Dark Confidant》、《森の知恵/Sylvan Library》、《闇の後見/Dark Tutelage》、《リスティックの研究/Rhystic Study》でアドを取りに行くパターンが多いです。

ちなみにこんな偏った構成のため、土地が24しかありません(;^-^A
(《土地譲渡/Land Grant》込みなら25)

まあ3枚もあれば十分なので、バンチューから土地!!白チューからマナクリプト!!ミスチューから土地譲渡!!なんてプレイングがたまに(笑)でもミスチューから土地譲渡って流れは色事故も減らせて使ってて案外アリだなって感じです。

今数えてたら

1マナ19枚
2マナ33枚
3マナ14枚
4マナ5枚
5マナ1枚
6マナ2枚

の計164マナでした。

最近はサイド用に
Carpet of Flowers / 花の絨毯 (緑)
エンチャント
あなたの各メイン・フェイズの開始時に、このターンにこの能力によってあなたのマナ・プールにマナが加えられていない場合、対戦相手1人を対象とする。あなたはあなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナを最大X点加えてもよい。Xは、そのプレイヤーがコントロールする島(Island)の数である。



もいいんじゃないかなって感じです。

ただもうネタ切れ近いんで1~3マナのおススメカードあったら教えてください!!


そういえば2chのEDH板でも話題のテフェリー+知識槽コンボですけど、昨日の黒字さんT.S.さんとのプレイングで重大な欠陥があることが判明。
Teferi, Mage of Zhalfir / ザルファーの魔道士、テフェリー (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
あなたがオーナーである、戦場に出ていないクリーチャー・カードは瞬速を持つ。
各対戦相手は、自分がソーサリーを唱えられるときにのみ呪文を唱えられる。

3/4


Knowledge Pool / 知識槽 (6)
アーティファクト
刻印 ― 知識槽が戦場に出たとき、各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを追放する。
いずれかのプレイヤーが自分の手札から 呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーはそれを追放する。そうした場合、そのプレイヤーは知識槽により追放された他の土地でないカードを1枚、そのカードのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。



止められるのは自分の手札からだけですか・・・

てことは《古えの遺恨/Ancient Grudge》フラッシュバックや《破壊放題/Shattering Spree》の複製でもOKじゃん!!

これでもう大丈夫だね!!d(^-^o)

。。。まぁ使ってた側なんですがorz

てかそもそもジェネラル領域からのキャストを止めれないじゃん。。。ていう(;^-^A
《Green Sun’s Zenith》
Green Sun’s Zenith (X)(緑)
Sorcery レア
Search your library for a green creature card with converted mana cost X or less and put it onto the battlefield, then shuffle your library. Shuffle Green Sun’s Zenith into its owner’s library.


いやっほう、これでタルモでも聖遺でもなんでも持ってき放題だぜ!!
(持ってれば・・・だけどorz)


てかこのカードEDHに相当やばい!!

《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《休眠スリヴァー/Dormant Sliver》

こいつらサーチできるじゃんww


でもそんなことより・・・そんなことより・・・

《隠遁ドルイド/Hermit Druid》

裏ジェネラルのドルイドさん出せる!!キタコレ!!
俺・・・この修論が終わったら《Bazaar of Baghdad (ARN)》買うんだ・・・。



EDHのアングリーハーミットに入れたら強いんじゃね??

って思ったけれど、さすがにやりすぎかもしれん。


てっきり禁止かと思いきや、禁止されてなかった!!


ヴィンテージ動画を見ながらそう思った今日この頃。
と見せかけたアングリーハーミット。


やっぱ色が使えるっていいね!!


エムラ禁止と言われてむしゃくしゃしてやった。。。反省はしていない。



《スリヴァーの女王/Sliver Queen》

-ジェネラル-

《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
《ナルコメーバ/Narcomoeba》
《恐血鬼/Bloodghast》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》

《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《通りの悪霊/Street Wraith》

《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver》
《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》
《ハートのスリヴァー/Heart Sliver》
《基底スリヴァー/Basal Sliver》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
《休眠スリヴァー/Dormant Sliver》

-クリーチャー(22)-

《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《Mana Crypt》
《Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《友なる石/Fellwar Stone》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
《連合の秘宝/Coalition Relic》

《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《無のロッド/Null Rod》

-アーティファクト(16)-

《適者生存/Survival of the Fittest》
《森の知恵/Sylvan Library》
《マナの残響/Mana Echoes》

-エンチャント(3)- ※ただしリアニメイト系は除く

《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《ギャンブル/Gamble》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《Demonic Tutor》
《土地譲渡/Land Grant》
《Lim-Dul’s Vault》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《直観/Intuition》
《生き埋め/Buried Alive》

《入念な研究/Careful Study》
《思案/Ponder》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《綿密な分析/Deep Analysis》

《天啓の光/Ray of Revelation》
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》
《外殻貫通/Hull Breach》
《Arcane Denial》
《禁止/Forbid》

《再活性/Reanimate》
《発掘/Unearth》
《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》
《死体発掘/Exhume》
《生+死/Life+Death》
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《死体のダンス/Corpse Dance》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《戦慄の復活/Dread Return》

-呪文(35)-

《Tundra》
《Underground Sea》
《Badlands》
《Taiga》
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《Tropical Island》
《Volcanic Island》
《Plateau》

《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》

《真鍮の都/City of Brass》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》

-土地(23)-



基本的な動きは1Tに

《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《森の教示者/Sylvan Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《ギャンブル/Gamble》

これらの1マナサーチからの《隠遁ドルイド/Hermit Druid》サーチ

2T 《隠遁ドルイド/Hermit Druid》キャスト

3T 《隠遁ドルイド/Hermit Druid》起動


もしくは

2T

《Demonic Tutor》
《Lim-Dul’s Vault》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《適者生存/Survival of the Fittest》


これらからサーチして3Tキャスト、4T起動。


起動してからの動きは

《ナルコメーバ/Narcomoeba》が墓地に落ちたので誘発して場に出ます。

《恐血鬼/Bloodghast》がランドセットしたので誘発して場に出ます。

《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
《ナルコメーバ/Narcomoeba》
《恐血鬼/Bloodghast》

三体を生贄にささげて《戦慄の復活/Dread Return》フラッシュバックでキャスト。

対象は《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》

《献身のドルイド/Devoted Druid》
《つまみ食い貯め/Morselhoarder》

が墓地に落ちているので有色無限マナになります。

《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》

の能力(壊死のウーズ経由)で全員のライブラリーが無くなります。(以下略)


という感じ。


他にも《生き埋め/Buried Alive》

《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《つまみ食い貯め/Morselhoarder》

からの《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》リアニメイトで有色無限マナや

《直観/Intuition》からの

《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》

で、強引に《隠遁ドルイド/Hermit Druid》の能力を起動しに行ったりなどなど。

とにかく《憤怒/Anger》が無くても即有色無限マナになるのが《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》の強いトコロ。

(それをアングリーハーミットと呼べるのかは謎だけど)


よくある質問

Q:ドレッドリターンをカウンターされたら?

A:大丈夫です。

よく聞かれるのがこの質問なんだけど、ここで個人的お気に入りカードの出番というわけです。

Krosan Reclamation / クローサ流再利用 (1)(緑)
インスタント
プレイヤー1人を対象と、そのプレイヤーの墓地にあるカードを最大2枚まで対象とする。そのプレイヤーは、それらのカードを自分のライブラリーに加えて切り直す。
フラッシュバック(1)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)



これによって次のターンのアップキープに好きなカードを2枚戻したライブラリーを作れるので、その後メインで軽いリアニメイト呪文をキャストできるというわけです。ちなみに有色無限マナ中ならフラッシュバックで《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》からの《綿密な分析/Deep Analysis》によりライブラリーに2枚戻してからの即2枚ドローという流れも綺麗で好き。


この2つともカウンターされたら?

そこまでされたら潔く負けます。

でも、3T、4Tあたりのマスカンの応酬はまわりが全員青とかで無い限りかなり高確率で成功します。
(まぁこういう早いコンボが多いからこそ環境に青が多いわけですが。。。)

ちなみに《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》は対戦相手にも使えるので、《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》のような墓地利用コンボも止めれたり。。。



とまぁここまでスリヴァーの話一切無しで完全に空気ですが、もちろんたまには使います。

《スリヴァーの女王/Sliver Queen》

そもそもこいつ自身が様々な無限コンボのパーツなので、こいつと1~2枚でお手軽なコンボがたくさん存在します。

例えば

Mana Echoes / マナの残響 (2)(赤)(赤)
エンチャント
いずれかのクリーチャーが戦場に出るたび、あなたはあなたのマナ・プールに(X)を加えてもよい。Xは、それと同じクリーチャー・タイプを持つ、あなたがコントロールするクリーチャーの数である。


《スリヴァーの女王/Sliver Queen》+《マナの残響/Mana Echoes》

無色無限マナ、無限トークン。ワンパン通れば殺せる。

さらにこれに

《休眠スリヴァー/Dormant Sliver》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》

などが加われば無限ドローのお手軽な2~3枚コンボ。


他には

《スリヴァーの女王/Sliver Queen》
《基底スリヴァー/Basal Sliver》
《休眠スリヴァー/Dormant Sliver》

これでも無限ドロー。それから

《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》
《ハートのスリヴァー/Heart Sliver》

などを追加していき有色無限マナなどなど。

あと、個人的にやってみたいロックが

Mindlash Sliver / 心鞭スリヴァー (黒)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)
すべてのスリヴァー(Sliver)は「(1),このパーマネントを生け贄に捧げる:各プレイヤーはカードを1枚捨てる。」を持つ。

1/1


これとクイーンのトークンで各プレイヤーのアップキープに1枚ずつディスカードさせることによる擬似ロック!!まぁちょっと重たいけど。。。


ふぅ。。。これでちょっとはスリヴァーさんの存在意義もアピールできたかな??

というわけで《スリヴァーの女王/Sliver Queen》(アングリーハーミット)デッキの紹介でした。


感想、改善案等お待ちしております~
元旦に引き続き行って参りました!!


使ったのは前回と同じセファリッド。(レシピは前回のエントリ参照)


ホントは早速れぽと行きたかったのですが


まずは結果から。。。


2勝4敗(BYE含む)

そんな感じのゴミクズでした。


以下簡易レポ。

一回戦 電結親和(初心者の方) ×○×

ダブマリから始まり何も引けずgg。一本だけ取り返すも、無限タフネスなのに囲い付けた飛行機械が止まらずgg。

二回戦 青白ソプターコン(初心者の方) ××

クアトロマリガンの3枚ノーランドでスタート負け。謙虚張られて負け。

三回戦 ZOO(ツゴさん) ××

コンボパーツが手札で腐るもブレストあるし、マリガンは怖いからキープ。ブレストするもフェッチが無くてgg。何も引けずgg。

四回戦 BYE

五回戦 ZOO ××

何も引けず負け。何も引けず負け。

六回戦 Dredge(外国人の方) ○○

『Can you speak JAPANESE ?』と尋ねると『えっ、何?』って返されてマインドアドバンテージを奪われる。ゲームの方は六回戦にしてようやく普通の引きが出来てなんとか勝ち。


最下位卓とか。。。orz


てか、一回戦と二回戦の初心者の方とのマッチを落としたのは結構ツライ。


そういえば最近キャロルさんに勧められて『少年と青』を見ました!!


  ~試合前~

相手  『あの~、レガシーの大会は初めてなんですよね。』

俺   『あっ、そうなんですか~大丈夫ですよ!!』


  ~試合後~

相手友人『どうだった?』

相手  『セファブレだったけどプレイぬるかったから勝ったわw』


そんな妄想をしてる俺はきっと疲れてる。

うん、これはMTGしてないで修論書けってことだな。


引けないもんはしょうがない。
元旦早々いってきましたw


使ったのは最近使ってる『セファリッド・ライフ with エムラ』


1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
1《霊体の先達/Karmic Guide》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1《やっかい児/Pestermite》
3《コーの遊牧民/Nomads en-Kor》
3《コーのシャーマン/Shaman en-Kor》
3《ダールの降霊者/Daru Spiritualist》
3《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist》
3《ナルコメーバ/Narcomoeba》

-クリーチャー(19)-

4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《戦慄の復活/Dread Return》
4《生ける願い/Living Wish》
1《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》

-呪文(23)-

1《平地/Plains》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《森/Forest》
1《Tundra》
1《Underground Sea》
1《Savannah》
1《Scrubland》
1《Bayou》
1《Tropical Island》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《星明りの聖域/Starlit Sanctum》

-土地(18)-


1《Karakas》
1《Diamond Valley》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《恭しき沈黙/Reverent Silence》
1《コーの遊牧民/Nomads en-Kor》
1《コーのシャーマン/Shaman en-Kor》
1《ダールの降霊者/Daru Spiritualist》
1《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist》
1《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
1《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》

-サイドボード(15)-



基本はセファリッドブレックファーストの無限ダメージorループジャンクションの無限ライフの二つの無限コンボを共有しているうえに、コーを3枚ずつ二種類積んでいるため、針対策や虚空の杯対策にもなるというちょっといやらしめなデッキw


おしゃれポイント

①エムラクール

一枚だけ入ってるエムラクールによって無限セファリッドによる無限ナルコや、それによるセラピー無双からの確実な安全確認後のコンボ開始が出来る点。またエムラ自身をキキジキとカーミックガイドのコピーで釣ることが出来るので、もしWillでやっかい児を切ってしまっていても無問題!!おまけにエムラがバレる前なら相手の墓地除去にスタックエムラ誘発でフィズらせれることも。はたまた相手のShowTellに対応してブレストやエラダムリーで引き込んでくることも!!

中でも一番いやらしいのは無限セファリッドによって墓地にいらないカードのみ残るまで繰り返すことによってライブラリーに好きなカードだけ残せるテクかな。ライブラリーからもう片方のコンボ開始パーツを引きに行き即無限ライフを決めた後にこちらはエムラでライブラリーアウト無い状態に出来るなどの様々なギミックが!!

てことで最近はずっと息を潜めてたけど、エムラを得たことによって実は大幅に強くなってたデッキだったんですね。

②Livimg Wish

これの強いところはコンボパーツがほぼ全部クリーチャーであるこのデッキにおいてコンボパーツや対策カードをシルバーバレットできる点はもちろんのこと、一枚サイドに落としておくことで根絶対策にもなる。でもそれより大事なのが土地も持ってこれること!!現環境で猛威を振るっているエムラやイオナなんかもカラカスでOK!!またライフコンボのお供のダイアモンドバレーも持って来れる等々、非常に臨機応変に対応することが出来ることかな。でも個人的にはEDHではおなじみの金粉のドレイクからのシャークが一番好き。ここらへんはここ半年くらいEDHやってた経験が生きてる。


まあ他にもある気がするけどだいたいこんなとこかな。


てなわけで大会の方をレポート。全5回戦


一回戦 ANT(キタノさん)

1R
後手ワンマリ。相手1T島から定業、2Tフェッチからトロピーでバント系のデッキと推測。こっちはデイズケアで動く。しかし。。。セラピーからWill指定して相手のハンドを見るとなんとANT。。。んなまさかw

ただこちらの独楽のアドバンテージが強くて無限ライフ決めて勝ち。

2R
後手ワンマリ。ミスチュー無き今、冥府型だろうとセラピーを指定するとドゥームズデイが見える。なるほど、そっちか。。。どうやらドゥームズデイANTにグリムチューター等を積んでるタイプらしくアドが通ってライフ全部持ってかれて負け。

3R
先手。相手からザンティッドが出てくるので緑タッチの謎が解ける。たしかに奴は強いwこっちも準備を着々と進めるも根絶でセラピーが抜ける。そしてサディストによってガイドとやっかい児と星明りの聖域が抜かれる。無限ダメージを潰されて無限ライフの確率を減らしに来た模様。でもセファリッド着地からの手札からのドレッドリターンでまず無限タフネス。そしてそこからのWishでダイアモンドバレー持ってきて無限ライフで勝ち!!

根絶だのサディストだのでデッキぼろぼろからでもこれが出来るからやっぱライフ型+Wish型は強いと思う。でも勝てたのは相手がエムラを抜かなかったおかげというのは内緒。


二回戦 Dredge(マルコフさん)

1R
先手。相手4TにセラピーでWillを落としてきた後に打開から大量発掘してきてgg気味になるも、手札のエラダムリーさえ落とされなければ返しにセファリッド決まって勝ちの状況に持ち込む。んで相手がセラピーを怠ったミスで返しに無限で勝ち。

2R
後手。相手ブンブンで3Tにイオナ着地指定青。これで次のターンのセファリッドとドレイクルートを封じられる。ここでの指定青は大正解。だけど次のターンカラカスでイオナバウンスで命拾いしてターンを稼ぐ。相手の墓地もめくれが良くなく、こちらライフ1で次のターンに死ぬ!!ってトキにセファリッドトップで勝ち。


三回戦 青白faerie(Kさん)

1R
先手。序盤バイアル着地からぐいぐい押すも、ソープロ×2でパーツさばかれ、ヴェンデリオンに殴り殺される。負け。

2R
先手。相手の十手を警戒するも、十手で殴れるのはどう考えても4T以降なのでいける!!と思っていると相手2Tにフェアリーの大群、アンタップからの十手で準備完了。3Tから十手装備で殴れるらしい。そうかそんな手が。。。でもんなバカなwこりゃヤバイと思ってフェアリーの大群をバイアルからのナルコで相打ち。カウンターは2個乗る。本来結構終わってる状態なんだけど、なんとか希望を繋ぐ。そんでその後コーのシャーマンを出して、バイアルからセファリッドをいつでもだせる状態にしておいて相手の十手起動を誘う。そんでターンを返した際に誘いに乗ってきてコーのシャーマンを除去してきたのでスタックセファリッドで墓地の準備を完了させて次のターンに勝ち。


3R
後手。相手ヴェンデリオンが十手装備して殴ってきた。。。wishを使うも、ドレイクだと3/3対3/1という奪ってもぜんぜん美味しくない絶妙なサイズ。結局ヴェンデ十手が強すぎて負け。


四回戦 zoo

1R
先手。相手3Tに聖遺キャスト。こっちがやっかい児を切ればwillできるも、次のターンにはまだ決まらない為悩む。しかしそこで聖遺からのカラカスサーチの可能性を残してはいけないと思いwill使って後にこっちのセファリッドが着地してエムラ釣って勝ち。

2R
後手。思考囲いの際の相手のハンドがソープロ、稲妻、大山猫、タルモ、聖遺といかにもな除去ハンド。ただその除去を凌げずgg

3R
先手トリマリ。7枚のときにぬるいと思いマリガンしたのが運の尽き。ダブマリノーランドは無理と思ってトリマリの際の手札は沼、思考囲い、思考囲い、生ける願い。打てるっちゃ打てるけど。。。てことでキープ。結局その後引いたのは思考囲い×2、セラピー1。後はいわずもがな。。。

zoo相手に土地沼のみ、思考囲い×4とセラピーでとう戦えと!?ヽ(`Д´)ノ 

これが俗に言う人間力。。。ですかね。


五回戦 goblin(ジャッジメントですのさん)

1R
先手。微妙な駆け引きをするもバイアル無しの不毛、そしてサイクリングゴブとバウンスゴブが決めてで負け。ゴブリンにメイン落とすのは悔しい。。。けどやっぱサイクリングゴブリン強し。

2R
先手。1Tコーの遊牧民、2Tダールの降霊者によって無限タフネスの壁でラッキー以下を足止めする。その後こちらコーを追加していきクリーチャーをダンプし続ける。相手もどんどんゴブリンを追加していく。場にいっぱいクリーチャー並ぶ。でもこちらがWishからセファリッド決めて勝ち。

3R
後手。こちらバイアルスタート。相手にサイクリングゴブ無けりゃ3killのハンドながら2Tにダールの降霊者引いたので安全確認のため先にこちらを出したら案の定焼かれる降霊者。危なかった。。。んで、次のターンにシャーマンとセッファリッドを決めて3kill。

相手の方に対戦前にコンボをしてくるイメージと言われたww

まぁレガシー参入後にいろいろコンボの洗礼を受けちゃったら、ね!!

コンボの恐怖に打ち勝つためにはコンボで対抗するしかないんですよ(;^-^A


というわけで 3 - 2 のイマイチな幕開けでレジェンドパックならずでした。

ううん次こそは。。。


その後は黒宇さんやバスケ部さんとEDH。

スリヴァークイーン(俺)
アルカニス(黒宇さん)
ウーナ(バスケ部さん)
ミゼット

こんなメンツで。

結果はウーナ、ウーナ、クイーンでの1勝2敗。

完成前でこの仕上がりなら上々。。。かな?




まぁそんなこんなの2011元旦でした。
あけましておめでとうございますm(_ _)m


今年の目標

①オリジナルのデッキでレガシー大会優勝

②レーティング eternal 1700 over


①については昨年はアド・ペインターで惜しくもAMC58thで決勝止まり。。。

 今年もなんか粋なデッキを作ってみたいです。

②については結局通してずっと1650~1700をうろうろしてたんでここらでなんとか。


てことで初日から晴れる屋レガシー行くぞー!!


新作EDHも持っていくんで誰か相手してくださいな~m(_ _)m
遅くなったけれど。


デッキは先日のチーレガで使ったアド・ペインター!!


メインにテンドリル1のアド1の仕様にしていちおエムラ対策で。


人数は20人の5回戦!!


一回戦 rock(キャロルさん)

1R
後手ワンマリ。相手1Tフェッチの返しにこちら1T丸砥石セット。
2T相手セラピー指定ペインターでこちらハンドペインターと冥府でペインター落ちて不毛。そんで2Tの返しに冥府からペインター持ってきて着地指定黒。
3Tダリチュトップで勝ち。3kill。

2R
後手。こちら1T宝石鉱山。その返しに相手が虚ろの漕ぎ手で丸砥石追放。そのエンドで悩むも相手の土地事故に懸けて白チューから月をもって来る。んで返しのこちら2Tに月着地。相手は平地、山。ただその残った平地が強くてペインターがソープロ×2。毎ターン殴られつつヘルムが着地。ライフ1からありったけのマナからヘルム素起動でタルモGETもブロック指定前に3枚目のソープロでgg

3R
先手。1Tブラスセットでエンド。相手1Tバーパラでエンド。エンドに併せて白チューで独楽を積む。2Tこちらトレイターの2マナから独楽着地即起動。トップにダリチュと2枚目にランデスケアで古えの墳墓を置いておく。ハンドはアドと白チュー×2。2Tの相手はセラピーペインター指定後に、バーパラさくってフラッシュバックの白チュー指定。ここが分かれ目。不毛でトレイターを割られてエンド。んでこちらダリチュドロー、墳墓を独楽でドローからのライフ16からのアドで限界まで引ききってからの勝ち。3kill。

ロック相手に2T目の独楽の積み込みの駆け引きで勝てたのがうれしかった!!


二回戦 show tell sneak

1R
後手ダブマリ。相手1T島でエンド。こちら1TデイズケアからのLED、丸砥石セットでエンド。相手2Tに墳墓セットでこちら青ざめる。やってもうた・・・案の定キャストされるショウテルからのエムラでgg。

基本無理ゲーなうえにwill入りなんて。。。

2R
先手ワンマリ。アグレッシブでヘルムに移行。こちら1Tブラスでエンド。相手1Tポンダーでそのままでエンド。2枚目にエムラを戻して次キャストの流れ!!と読んで白チューでヘルムを積んでこちら2TにダリチュダリチュからのヘルムX=1で起動。はずれ。どうやらエムラは3枚目に置かれてたらしくそのまま粘るも負け。

まあ最近こういうメタなの知っててペインター使ったんだからしゃあない。


三回戦 4色コン(abigaraさん)

1R
先手。こちら1Tアカデミー、mox、moxでエンド。相手1Tの思考囲い対応の白チューで独楽積む。2Tこちら独楽からの4Tアドで勝ち。4kill。

2R
後手。こちらペインター×3の丸砥石1のハンド。丸砥石をカウンターされるもアカデミーで戻せるから勝った!!と思って丸砥石戻したあとのドロー後ヴェンデリオンが強すぎてgg

3R
先手。ブラス、アカデミー、LED、白チュー、ダリチュ、冥府、アドのアドテンパイハンド。ハンデスカウンター無ければ2Tに素打ちでLEDからのアドがデイズもケアできる2killハンド。そして返しに飛んでくる思考囲い。選択肢はアド、冥府、ダリチュの3択。

ここで普通なら何落としますか?

①アド  。。。これで次のターンのアドは阻止できる。ただ冥府からの2枚目のアド(入ってるか不明)がケアできない。
②冥府  。。。次のターンのアドの可能性を考えると・・・なのでこれはナシ。
③ダリチュ。。。次のターンのアドの確率は減るけど、トップ次第では打てる。

そこで相手はダリチュを指定。。。さすが!!

こちらはてっきりアドを指定してくると思ってただけに参る。アドなら2Tにダリチュからサイドから一枚刺しの月を出せる!!って思ってただけに。凹みつつエンドに白チューから月を積んでドローしてエンド。んで3Tに月キャストはカウンター。

てか書いてて気づいたけど、1Tの白チューで積んだのペタルだったら2Tの相手フルタップのトキに冥府キャスト、スタックLEDから赤赤赤で月出せてたじゃん。。。orz

まだまだやりこみが足りん。。。相手の上手さが光ってたね。


四回戦 親和

1R
後手。1T相手黒アーティファクトランドで親和確定。こちら1Tの返しに墳墓からペインターで指定黒。相手2Tに黒土地からの荒廃者。その返しにブラス、丸砥石×2でエンドからの3T起動の3kill。

2R
後手。ハンドは宝石鉱山、墳墓、丸砥石、ペインター、LEDが揃ってる先手2killハンド。相手先手で針さえ来なければ。。。の話ですが。で針来ない。ここでダリチュ、mox、ペタルのどれかなら1kill。そこでトップmox!!そんな感じで後手1kill。


五回戦 Dredge(Ioriさん)

1R
先手トリマリ。ひどい。相手ブンブンで2Tにとんでもないことに・・・gg

2R
先手。相手ダブマリ。ハンドはブラス、墳墓、ペタル、白チュー、LED、冥府、アドの2killハンド。相手ダブマリでハンデス無いらしく2Tにアドからの2kill。

3R
こちら後手。お互いダブマリ。どちらもダブマリならドレッジ有利。。。しかしドロー次第では冥府あるしワンチャン!!と思いつつセラピーの冥府指定がナイス過ぎてgg

てかマリガンゲーでした。


という感じの2-3でした。うん、やっぱ行ける!!って思ったのは気のせいやな(笑)

てかメイン4積みのはずのザンティッド一度も出てなくね!?



人間力を磨いて出直してきます。
晴れる屋チームレガシーに行ってきました~!!

デッキはミスチュー禁止後初となるアド・ペインター(笑)

チームメイトは親和(純正)、親和(エルフ)のダブル親和!!


ホントは最近ずっと使ってるセファリッドで出る予定だったんだけどチームメイトとバイアル被ってたのが気になってて、前日調整してて予備で持っていってたアドペインターに土壇場で変更。


だって電波受信しちゃったんでねw


てことでレシピさらしてみる。


●メインデッキ

4《真鍮の都/City of Brass》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
3《古えの墳墓/Ancient Tomb》
3《裏切り者の都/City of Traitors》
4《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》

4《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
4《丸砥石/Grindstone》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

4《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4《冥府の教示者/Infernal Tutor》
1《残響する真実/Echoing Truth》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
1《むかつき/Ad Nauseam》


●サイドボード

4《虚空の力線/Leyline of the Void》
1《Helm of Obedience》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《破壊放題/Shattering Spree》
4《血染めの月/Blood Moon》



ミスチュー使えないなら冥府4積みすればいいんじゃない?
           ↓
LEDサクッた後の冥府でカウンターされて終わり。
           ↓
だったらメインにザンティッド入れればいいんじゃない?


ってことでまさかのメインザンティッド4積み。


使ってみた感想は。。。ザンティッドただつよ。


理想の動きは

1T ザンティッド エンド。
2T ザンティッド アタック。
  丸砥石、ペインター、LEDセット起動。

もしくは

1T ザンティッド エンド。
2T ザンティッド アタック。
  マナ加速、LED、冥府の教示者からのアド。

ここまで綺麗に決まらなくてもハンデス無しの除去orカウンター系のバントカラーにはザンティッドからの3点セットでの瞬殺が可能な鬼畜っぷり。一人回しの感触としては冥府4積みのためか、以前5%くらいだった先手1killが7%くらいになってるように感じた。少なくとも冥府は1Tから直接手札に入るから確実に1kill率は上がってる(確率的に)


まあメタ的に江村さんや大祖始をガン積みなSnTが一定数いる以上あまり使いたくはないんだけどね。



というわけで晴れる屋チーレガれぽ。5チーム総当り5回戦。


1回戦 MUD(黒宇さん) ××


1R
先手。基本無理だけどなんとかダイスで勝ってハンデスから入ることに成功。チャリスも3玉もなく一安心。ワイヤー×2が気になるもメタルワーカーを落として一安心。。。したのもつかの間、2T目から出てくるワイヤー連打に完封されてロック決まってgg


2R
先手ワンマリ。相手にチャリスも3玉も無ければ2killの誘惑ハンドで悩んでキープ。そして当然のように出てくるチャリス1orz。メタルワーカーの14マナから出てくるチャリス2、チャリス3、ヘルカイトを眺めつつ最後まで見届けてgg


チーム 0-3 の負け


2回戦


安心のBye


3回戦 Dredge ○○


1R
後手。相手1T、真鍮の都からのケアフルスタディー。Dredgeキタコレ。
返し1T宝石鉱山からドレッジと見せかけてダリチュ、丸砥石、ペインターでエンド。
相手2T、発掘せずに回答を探しにいくも浮かない表情。こちら2Tに裏切り者の都の3マナで起動。2kill。


2R
後手トリマリ。レイラインを探すも完全に事故。土地土地ペインターLEDとかでキープ。そして引いてくるレイライン。。。だけどそれがまさか3T目に着地して、4T目に丸砥石トップで勝ち。


チーム 3-0 の勝ち


4回戦 Survival タッチ青 ○○

1R
先手。こちらザンティッド出してエンド。LEDあったので冥府待ちのアド狙いで。相手は教主、そしてまさかのメインガドックΣ(’д’;)

ただザンティッド強すぎてアタックからの三点セットで勝ち。確か3killくらいだったような。

2R
後手。安心のザンティッドキープ。。。のつもりが続かず。相手2T目に翻弄する魔道士(指定:丸砥石)その後ガドック、マインドセンサー、教主のほぼ詰み状態。しかもサバイバル設置済みというのに対しこちらザンティッド×2。相手が蔦を落とし始め決めにかかるも計算間違えてそのターンには出て来ない。手札にはペインターとたくさんのマナ。次のターンの負けを悟り相手のエンドに翻弄する魔道士バウンス。そこの返しの丸砥石トップで勝ち。


チーム 2-1 の勝ち


5回戦 Dredge ×○○

1R
後手。LED、冥府からの2killハンドながらも相手2Tのぶっぱによるセラピーフラッシュバック×2が強すぎて冥府落とされて負け。

2R
先手。レイラインスタートからのペインター3kill。

3R
後手。相手悩みつつのキープ。こちらレイラインスタート。

こちら1T目宝石鉱山セットでエンド。
       ↓
相手のエンドに白チューで丸砥石。
       ↓
こちら2T目に裏切り者の都セットからの丸砥石ペインター。

どうやら相手は除去ありだけど土地がセファコロのみで、ケアフルスタディーのドローに懸けたけど失敗の色事故だったみたいで(;^-^A


チーム 1-1-1 の引き分け。


結果はチームは3チーム同率の1位の優勝で個人は3勝1敗。商品ミラディン6パック。



『そんなデッキで大丈夫か?』

『大丈夫だ、問題無い。』


いうても青らしい青踏んでないだけなんでね!!
世間は禁止だ解禁だのと騒がしいですが、せっかく育ててきたデッキがそのまま忘れられていくのもあれなんで、ってことで始めちゃいました。


《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

-ジェネラル-


《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《背くもの/It That Betrays》
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《役馬/Workhorse》
《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》
《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
《マイアの回収者/Myr Retriever》
《マナキン人形/Manakin》
《ミリキン人形/Millikin》

-クリーチャー(13)-

《Mana Crypt》
《睡蓮の花/Lotus Bloom》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《Basalt Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《血清の粉末/Serum Powder》
《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《シッセイの指輪/Sisay’s Ring》
《ウル=ゴーレムの目/Ur-Golem’s Eye》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron》
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《通電式キー/Voltaic Key》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《倍化の立方体/Doubling Cube》
《水蓮の花/Lotus Blossom》
《吠えたける鉱山/Howling Mine》
《覚醒の兜/Helm of Awakening》
《冬の宝珠/Winter Orb》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《類似の金床/Semblance Anvil》
《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
《風食礫の壷/Ventifact Bottle》
《寺院の鐘/Temple Bell》
《水晶球/Crystal Ball》
《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
《前兆の時計/Clock of Omens》
《神話の水盤/Font of Mythos》
《宝石の陣列/Gemstone Array》
《流転の護符/Quicksilver Amulet》
《ちらつき蛾の甕/Blinkmoth Urn》
《記憶の壺/Memory Jar》
《時間ふるい/Timesifter》
《精神の眼/Mind’s Eye》
《精神隷属器/Mindslaver》
《走り回る侵略/Skittering Invasion》
《全ては塵/All Is Dust》

-呪文(51)-

《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《ウルザの塔/Urza’s Tower》
《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
《変わり谷/Mutavault》
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》
《戦慄の彫像/Dread Statuary》
《隠れ石/Stalking Stones》
《露天鉱床/Strip Mine》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《幽霊街/Ghost Quarter》
《流砂/Quicksand》
《ラースの果て/Rath’s Edge》
《砂漠/Desert》
《高級市場/High Market》
《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
《惑いの迷路/Mystifying Maze》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《七曲がりの峡谷/Winding Canyons》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《ゴースト・タウン/Ghost Town》
《ちらつき蛾の井戸/Blinkmoth Well》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《枯渇地帯/Blasted Landscape》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《ウギンの目/Eye of Ugin》
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《焦土/Scorched Ruins》

-土地(35)-


無色単っていうデッキ自体を否定するのってEDH的にどうなの??

サバイバルの件といい、デッキタイプまるごと絶滅するような禁止はうーむ。


でもやっぱそれでも楽しいからやめらんないなー。さて、今度何組もっかなw

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