イニストドラフト考察
2011年12月25日 TCG全般 コメント (2)晴れる屋クリスマスレガシーは王者のパクリデッキを使って２－３。。。orz
というわけでその後イニストのブードラしてきました！！
作ったデッキはこちら。
ピックの流れとしては上家下家と色喧嘩しないように、１パック目は素直に優良カードを集めつつ。そんで両面カードを中心に下家に見せ付けることで色主張しつつ２パック以降に繋げるって感じで。
それではピックおさらいをば。
１パック目まとめ。
上家が初手パックで赤の強両面レアをキープするのが見えたので、早速赤を断念。上家は２色目に緑か黒を選ぶ可能性があるのと、純粋に初手で点数の高い《修道院の若者/Cloistered Youth》をキープ。２手目は白いカードが一枚も無く、青に逃げるべきか緑で勝負するべきかを迷い、まだどちらにも逃げれる《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》の１枚目をゲット。そんで３手目で上家が再び赤両面を取ったのと、《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》あたりの優良緑両面が出てきたことで緑サインと受け取りピック。その後は白の流れが悪く、緑サインを消すために緑中心にピック。途中で下家が中盤のピックで青両面の昆虫おじさんをピックしたのを見て青確信。１パック目はそんな感じで上家は赤白、下家は青タッチ何かと判断して、下家に対して白と緑を極力カット兼、両面カードで色主張。
２パック目まとめ。
初手には白の優良《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》と《叱責/Rebuke》が見えたので、上家にそのどちらかを渡すのは心苦しいがここでは《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》を選択。下家からは案の定白や緑の優良カードが流れてくるも、流れてくるカードから青赤と判断。お言葉に甘えてどんどんピックを進める。白か緑で迷ったら白に行っている可能性のある上家に白を流したくないので白を優先的にピック。実際には上家は１パック目は赤白で組んでたらしいけれど、２パック目初手でリリアナ引いたらしく、赤黒に流れたと後で聞いた。その他のめぼしいカードは《旅の準備/Travel Preparations》や《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》や《昇る満月/Full Moon’s Rise》が２枚。ただまだ緑両面が２枚なので投入は要検討。
３パック目まとめ。
この時点で白両面２枚、緑両面２枚と人狼デッキでしてはまだまだな枚数。だが、みんなの初手両面は緑両面多かったので少しだけ期待。結局もう３枚緑両面引けたのと、《昇る満月/Full Moon’s Rise》の３枚目、あとなぜか回ってきた《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》などの白緑優良カードをがめて出来たのが例のデッキ。
そんな感じで白両面２枚、緑両面５枚の綺麗な人狼デッキの完成！！
結果３－０。
まぁそうだよね。
ピックが全て思惑通り行ったのが勝因かな。
俺が思ってるイニストのピック戦略は両面カードのおかげでみんなの色がある程度判断できるので、上家と色喧嘩しないような色をピックして、なおかつ下家にはその色を主張することで２パック目以降に繋げるのがベターだと思う。なので今回みたいに上家の色が１手目で分かったのは色選択という意味では非常に大きかった。その後はその色以外で流れてくる強カードを集めてれば自然と強いカードか集まるし、下家にはその色のカードをほとんど流していないので２パック目にも期待できるという。うまうま。
まぁそんなこんなのイニストドラフト考察でした。
決勝中にリリアナ２枚出てることが分かり、勝敗前に商品が確定したのはご愛嬌ｗ
というわけでその後イニストのブードラしてきました！！
作ったデッキはこちら。
《修道院の若者/Cloistered Youth》
《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
《旅の準備/Travel Preparations》
《昇る満月/Full Moon’s Rise》×２
《月霧/Moonmist》
《エストワルドの村人/Villagers of Estwald》×２
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
《猛火の松明/Blazing Torch》
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》×２
《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》
《平地/Plains》×９
《森/Forest》×９
ピックの流れとしては上家下家と色喧嘩しないように、１パック目は素直に優良カードを集めつつ。そんで両面カードを中心に下家に見せ付けることで色主張しつつ２パック以降に繋げるって感じで。
それではピックおさらいをば。
１パック目まとめ。
上家が初手パックで赤の強両面レアをキープするのが見えたので、早速赤を断念。上家は２色目に緑か黒を選ぶ可能性があるのと、純粋に初手で点数の高い《修道院の若者/Cloistered Youth》をキープ。２手目は白いカードが一枚も無く、青に逃げるべきか緑で勝負するべきかを迷い、まだどちらにも逃げれる《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》の１枚目をゲット。そんで３手目で上家が再び赤両面を取ったのと、《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》あたりの優良緑両面が出てきたことで緑サインと受け取りピック。その後は白の流れが悪く、緑サインを消すために緑中心にピック。途中で下家が中盤のピックで青両面の昆虫おじさんをピックしたのを見て青確信。１パック目はそんな感じで上家は赤白、下家は青タッチ何かと判断して、下家に対して白と緑を極力カット兼、両面カードで色主張。
２パック目まとめ。
初手には白の優良《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》と《叱責/Rebuke》が見えたので、上家にそのどちらかを渡すのは心苦しいがここでは《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》を選択。下家からは案の定白や緑の優良カードが流れてくるも、流れてくるカードから青赤と判断。お言葉に甘えてどんどんピックを進める。白か緑で迷ったら白に行っている可能性のある上家に白を流したくないので白を優先的にピック。実際には上家は１パック目は赤白で組んでたらしいけれど、２パック目初手でリリアナ引いたらしく、赤黒に流れたと後で聞いた。その他のめぼしいカードは《旅の準備/Travel Preparations》や《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》や《昇る満月/Full Moon’s Rise》が２枚。ただまだ緑両面が２枚なので投入は要検討。
３パック目まとめ。
この時点で白両面２枚、緑両面２枚と人狼デッキでしてはまだまだな枚数。だが、みんなの初手両面は緑両面多かったので少しだけ期待。結局もう３枚緑両面引けたのと、《昇る満月/Full Moon’s Rise》の３枚目、あとなぜか回ってきた《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》などの白緑優良カードをがめて出来たのが例のデッキ。
そんな感じで白両面２枚、緑両面５枚の綺麗な人狼デッキの完成！！
結果３－０。
まぁそうだよね。
ピックが全て思惑通り行ったのが勝因かな。
俺が思ってるイニストのピック戦略は両面カードのおかげでみんなの色がある程度判断できるので、上家と色喧嘩しないような色をピックして、なおかつ下家にはその色を主張することで２パック目以降に繋げるのがベターだと思う。なので今回みたいに上家の色が１手目で分かったのは色選択という意味では非常に大きかった。その後はその色以外で流れてくる強カードを集めてれば自然と強いカードか集まるし、下家にはその色のカードをほとんど流していないので２パック目にも期待できるという。うまうま。
まぁそんなこんなのイニストドラフト考察でした。
決勝中にリリアナ２枚出てることが分かり、勝敗前に商品が確定したのはご愛嬌ｗ
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